公益社団法人 日本国際生活体験(EIL)

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アメリカサマープログラム

今年度のプログラムは終了いたしました。


EIL-PIEE 2019夏休み短期プログラム

豊かな自然に囲まれた米国大学まだ部16日間 ユタ州の素朴で温かいホストファミリー

プログラムの特徴

  • 米国の大学キャンパスで英語研修
    • 大自然に囲まれた米国の大学キャンパスで、自然の豊かさを感じながら英語研修を受けられます。
    • 英語研修は、発音やアクセント、スピーチの注意点など幅広い内容。
    • 米国の大学留学を視野に入れたレッスンも用意。
  • 楽しく身に着くリーダーシップ研修
    • 身体を使った様々なアクティビティを通じて、リーダーシップとは何かを体感します。
  • フィールドトリップを通して学ぶサイエンス研修
    • 国立公園に囲まれた豊かな自然を活かし、体験学習を中心に、地質学、考古学などを英語で学びます。
    • アメリカ人も憧れるグランドキャニオン国立公園やザイオン国立公園へのエクスカーションもあります。
ユタ州の豊かな自然 アクティビティー

プログラム概要

期間

2019年7月24日(水)〜8月9日(金)17日間

研修地

ユタ州セントジョージ市

研修大学

Dixie State University(DSU)

受入団体

Zion International Program(ZIP)


スケジュール
ユタ州の豊かな自然 アクティビティー

滞在先について

  • アメリカ ユタ州 セントジョージ市
    • 治安が良く、ギャンブルの禁止やアルコールの販売規則など、留学に適した環境です。
    • ホームステイは原則1人1家庭(高校生)、2名1家庭(中学生)で英語力アップを図ります。
    • 各家庭を通じてアメリカ文化を肌で感じ、素朴で温かい家族や友人との交流を図ります。
  • 万能なサポート体制
    • フライト乗り換え時や到着時は、係がケアします。
    • アメリカでは、日本語のできる現地スタッフが対応
ユタ州セントジョージ市 Patrick&Michael

応募要項

応募資格

1.中学3年生および高等学校または高等専門学校の1~3年生に在籍している方。
2.心身共に健康な方。
3.英検準2級以上または同等レベルの方。
4.異文化での生活に積極的に、協調性を持って参加する意思のある方。

応募書類

応募から出発
帰国までの流れ

Step1.応募締切:2019年5月31日(金)
Step2.英文書類提出:6月上旬
Step3.ホストファミリー情報の受取:出発10日前頃
Step4.オリエンテーション:出発前空港にて
Step5.出発:2019年7月24日(水)
Step6.現地研修:2019年7月24日(水)〜8月7日(水)、7日(水)ラスベガスにてホテル泊
Step7.帰国:ラスベガス発8月8日(木)、成田着・解散2019年8月9日(金)

募集人数

20名(最少催行人員10名)

費用

408,000円(為替レートの変動により変わることがあります)

    参加費用に含まれるもの
  • 到着時・帰国時の各空港送迎費用
  • 英語研修、リーダーシップ研修、サイエンス研修費
  • ホームステイ費・食事(全食)・アメリカ国内移動費
  • 滞在中のグループ活動費
  • 本プログラム管理運営費用
    参加費用に含まれないもの
  • 日本からラスベガスまでの往復航空運賃
    指定旅行会社で手配した場合\145,000(予定)
  • 燃油特別付加運賃(指定旅行会社で手配した場合:
    約¥28,000現時点)、空港保安料(¥3,610)、
    空港税(¥7,900)、ESTA申請料(US$14)
  • 日本国内交通費(自宅から空港往復)
  • 研修期間中の海外旅行傷害疾病保険費用
    (必ず付保してください。)
  • 個人的な経費(お小遣いなど)
  • パスポート取得費用

これまでの参加者の体験談

國吉 真綾さん“有意義なユタの日々” 國吉 真綾(沖縄 昭和薬科大学付属高校)
ユタ州の人たちは皆優しくて、自然もたくさんあってとても過ごしやすいところで、2週間の生活はとても楽しかった。
 私は日常の英会話が苦手でしたが、ホストファミリ―とたくさんしゃべったり、英語の授業を受けたりして、プログラム参加後話すことができるようになりました。
清水 達矢君“「出会い」に感謝” 清水 達矢(札幌 立命館慶祥高校)
豊かな自然と素晴らしいメンバー、スタッフに囲まれ、一生の財産となる経験と想い出ができました。何より素晴らしい人たちとの「出会い」がよかったです。
上瀧 映凜さん“将来への糧” 上瀧 映凜(福岡 福岡雙葉高校)
英語研修では発音やアクセント、スピーチの注意点など幅広い内容、米国の大学を視野にいれたレッスン。リーダーシップ研修では、体を使った様々なアクティビティを通じてリーダーシップとは何かを体感。 サイエンス研修では国立公園に囲まれた豊かな自然を中心に地質学、考古学、環境科学を英語で学び、仕上げに英語でプレゼンテーションを行った。
ユタ州はモルモン教を信仰している人が多く、他の地域とは少し異なる文化を持っている。グランドキャニオンやザイオン国立公園など自然を身近に感じることができる場所を大学の教授による説明をうけながら見て周ることで、自分が興味ある分野に対する理解が深まった。将来私は「地球の今」を考え、自然災害のメカニズムや様々な現象の謎を解き明かし、安全に過ごすことができる社会を作る手助けをしたい。日本だけでなく世界でも活躍できる存在に慣れたらと思っている。

山嵜 ひかりさん“すべて満喫できた研修” 山嵜 ひかり(横浜 渋谷学園渋谷高校)
このプログラムは活動が全て楽しく、スタッフもとても優しく親切で、安心して留学を満喫することができました。英語のレッスンは簡単でしたが、気さくな先生が面白い授業をしてくれ、座学より体を動かすレッスンが多く、とても楽しかったです。リーダーシップ研修も実践的な授業が多かったです。サイエンスは実際に国立公園に行って、実物を見ながら説明をきくことができ、あまり好きでなかった地学に興味を持つきっかけになりました。ホストファミリーと多く話すことは英語の上達にかなり役立つと思いました。毎日の学校の授業は面白かったし、フィールドワークも楽しく、優しいホストファミリーや仲間の日本人とも深い友情を築くことができました。

上野 桜太郎君“最高の夏休み” 鹿児島ラサール高校  上野 桜太郎
今回のホームステイでたくさんのことを学びました。まず、「教科書や学校の授業で学ぶことは実際に体験してみないとわからないこともあるし、違っていたりすることすらある」ということです。 英語が得意でない僕でも伝えようとすることで伝えられたので、不便を感じたのは最初だけでした。今まで日本という限られた場所のことしか知らなかったのだと痛感しました。この研修から「何事も経験してみることが大切」を実感し、この経験を活かして今後の糧としていきたいです。
秋吉 神威君“海外への進学も…” 熊本県立熊本高校 秋吉 神威
このプログラムに参加したことによって、考え方が多様化し、色々な思考能力が付いたと思います。今後、海外への進学も視野に入れながら、日々精進していきたいと思います。
トビタテ!留学JAPAN
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