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三菱UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)は、2012年、東京の米国大使館と米国の非営利団体・米日カウンシルが主導する日米交流事業(TOMODACHI Initiative)に参画し、被災地と米国の生徒・教職員が相互に交流を推進する「TOMODACHI・MUFG国際交流プログラム」を立ち上げました。
初年度である2012年は、宮城県内の中高生20名が米国カリフォルニア州でのプログラムに参加、2013年は、米国の高校生26名を日本に招き、仙台市近郊でのホームステイやボランティア活動、企業見学等を体験しました。その後も2014年26名、2016年と2018年は各20名の岩手、宮城、福島3県からの中高生が米国カリフォルニア州のプログラムに参加しました。また、2015年、2017年は米国の高校生各20名が日本でのプログラムに参加しました。
「TOMODACHI・MUFG 国際交流プログラム」は、日本EIL(公益社団法人 日本国際生活体験協会)が実施団体として委託を受け、プログラムをサポートしています。 |
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目的 |
東日本大震災の復興支援に寄与するとともに、次世代社会の担い手である学生を主な対象として、
日米相互理解、持続可能な社会の実現、リーダーシップについて学ぶことを目的とします。 |
実施期間 |
2019年6月22日(土)〜2019年7月7日(日)
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プログラム内容 |
- 被災地での学校訪問、ホームステイを通じた交流や文化体験など
- 日本の防災対策や危機管理などの学習
- 持続可能な社会実現に向けた取り組みの学習
- ボランティア活動 など
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第1回〜第7回TOMODACHI・MUFG国際交流プログラムについてはこちら |
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※ご参考※ 本プログラムを実施するため、MUFGグループ6社がTOMODACHI イニシアチブに寄付を行っています。
株式会社三菱UFJ銀行 |
三菱UFJニコス株式会社 |
三菱UFJ信託銀行株式会社 |
三菱UFJリース株式会社 |
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社 |
MUFGユニオンバンク |
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