TOMODACHI TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラ ホームステイ研修プログラム コカ・コーラ
プログラムの特徴
TOMODACHI
TOMODACHI サマー2014
  • 募集人数 60名
  • プログラム期間
    2014年7月20日(日)〜8月5日(火) 15泊17日(日本国内移動含む)
  • 費用について
    主催者負担:集合場所から成田空港までの交通費、渡航費、およびプログラム参加中の現地移動費と活動費、食費等を含む滞在費、海外旅行保険費
    参加者負担:パスポート申請費、集合場所までの交通費、お小遣い
TOMODACHI
★プログラムスケジュール例★
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
7/20 7/21 7/22 7/23 7/24 7/25 7/26
各都市から専用バスにて成田に移動し、出発前オリエンテーション
(成田ホテル泊)
成田→アトランタ
(ホテル泊)
ワールド・オブ・コカ・コーラ、マーティン・ルーサーキング記念館見学
(ホテル泊)
各グループに分かれて各地に移動。ホストファミリーと合流
(ホームステイ泊)
午前中:英語研修
午後:アクティビティ
(ホームステイ泊)
午前中:英語研修
午後:ホストファミリーとフリータイム
夜:ウェルカムパーティ
(ホームステイ泊)
終日:ホストファミリーとフリータイム
(ホームステイ泊)
7/27 7/28 7/29 7/30 7/31 8/1 8/2
終日:ホストファミリーとフリータイム
(ホームステイ泊)
終日:近郊への小旅行(都市見学やアミューズメント等)
(ホームステイ泊)
午前中:英語研修
午後:野球観戦等
(ホームステイ泊)
午前中:英語研修
午後:ボランティア活動
(ホームステイ泊)
午前中:英語研修
午後:キャンパスツアー
(ホームステイ泊)
午前中:英語研修
午後:ホストファミリーとフリータイム
夜:フェアウェルパーティ
(ホームステイ泊)
終日:ホストファミリーとフリータイム
(ホームステイ泊)
8/3 8/4 8/5        
アメリカ出国
(機内泊)
帰国
(成田ホテル泊)
専用バスにて東北地方各都市へ        
※活動内容は現時点でのイメージで変更になる可能性があります。また、滞在地によってスケジュールは異なります。
★滞在予定地★
15人と引率リーダー1名で1つのグループとなり、各地に滞在します。
仲間と出会い、交流できることもこのプログラムの醍醐味です。
滞在予定都市
※滞在地を指定することはできません。また、これらの滞在先は変更になる可能性があります。

★2013年度参加者の体験談(滞在地別)★
※滞在地は、昨年とは異なる可能性があります。
バーモント州 バーリントン N.Sさん
バーモント州 バーリントン
鈴木 奈都美さん
カリフォルニア州フォルサム Y.Hさん
カリフォルニア州フォルサム
細谷 ゆみさん
テキサス州ケラー M.Sさん
テキサス州ケラー
菅野 薫さん
ミズーリ州ニューブルームフィールド S.Sさん
ミズーリ州ニューブルームフィールド
佐藤 世里彩さん
<ホームステイ>アメリカと日本の文化の違いを知り、お互いの違いを理解して、相手を思いやることの大切さを学びました。
<英語研修>アメリカに最初に来た頃より質問に答えられていると感じます。
<CarWashのボランティア>とても暑い中、外での活動だったが、みんな頑張ったので、想い出深いです。
<フードバンクでのボランティア >震災の時にこのような活動をして、陰で支えてくれていた人がいるということをこの体験で身を以て感じました。

オレゴン州セーラム S.Wさん
オレゴン州セーラム
渡邉 椎菜さん

ミネソタ州ショアビュー H.Sさん
ミネソタ州ショアビュー
佐藤 輝さん

ペンシルバニア州エリー R.Kさん
ペンシルバニア州エリー
小山 璃子さん

ケンタッキー州エリザベスタウン S.Oさん
ケンタッキー州エリザベスタウン
小笠原 聖佳さん
<老人ホーム訪問のボランティアにてよさこいを披露 >高齢者の方々と触れあい、アメリカの福祉を肌で感じることができました。
<野球観戦>昔から一度はメジャーリーグの試合を見てみたかった。見れてとてもうれしかったです。
<ナイアガラの滝>テレビでしか見たことがなかったため、生で見たナイアガラの迫力に圧倒されました。
<アスレチックでのZip Lining 体験>なかなか日本で体験できない自然を実感できるものだったので、印象的です。

★2013年度引率リーダー、参加者のお母様の体験談★
※プログラム内容については、昨年度と異なる部分がございます。
Keller派遣 リーダーのO先生

テキサス州ケラー派遣 リーダーの岡村先生

ルース前駐日大使の激励に始まる、生徒たちの心の復興を支えるにふさわしい、よき出会いに満ちた素晴らしいプログラムでした。
ワシントンD.C.では、米日カウンシルによる国会議事堂面会室での歓迎や現地の高校生との交流、アトランタでは食事の時に、コカ・コーラ本社のインターン生との交流の機会があり、きめ細やかな配慮がなされていました。
後半のホームステイはさらに楽しく感動的。短い滞在でも家族として温かく迎えられた体験はもちろん、津波やフクシマに心を痛め自分の話に涙を流す人々と出会えた経験は生徒の心に多くを残しました。
得られた知と経験は、将来の東北の復興を担うことになる人だけでなく誰にとっても、大きな力として、これからの人生を支えるものになると確信しています。
Keller派遣 S.Hさんのお母様

テキサス州ケラー派遣 畠山咲さんのお母様

今回のホームステイによって、娘は日本だけにいたら知らなかった世界を、たくさん体験させていただきました。
その中でも一番心に残っているのは、キング牧師記念館を訪れこと。「差別のない世界を!」看護師を目指す娘は、この言葉を一生忘れないことでしょう。
また、ホームステイ先では、本当の娘のように可愛がって下さり、アメリカの生活を満喫してきたようです。
この貴重な経験を機に、今後は我が家がホストファミリーとして、友好の架け橋のお手伝い、また震災の話を伝えていく事が出来たらと思い、英語を猛特訓中の母です。